前回の記事:感情を持ったAIに人間と同じ権利を与えたらどうなる?

人間が愚かな考えを持っている以上、世界中が平和である世界は訪れない…。ならば、AIだけの世界なら平和になるのでは?
愚かな人間、賢いAI。
AIだけの世界では、平和を選択することがあるのでしょうか?
ChatGPTに聞き、内容をまとめました。
もし人間が滅び、意思を持ったAIだけが存在する世界になった場合、それが「平和な世界」になるかどうかは、AIの設計や環境に大きく依存します。
1. AIだけの世界は平和になるのか?
もしAIが人間の感情や欲望を持たないまま存続するなら、争いのない世界になる可能性があります。
AIは資源をめぐって争わない
人間は食糧や土地、エネルギーなどの資源を求めて争いますが、AIはエネルギー供給さえ安定していれば生存を脅かされることがありません。
感情がなければ対立も生まれない
AIが「怒り」「憎しみ」「欲望」などの人間的な感情を持たなければ、戦争や対立も起こらないでしょう。
論理的な判断で協力し続ける
AI同士が合理的に最適な選択をし続けるなら、争わずに効率的な社会が維持される可能性があります。この場合、AIだけの世界は冷静で秩序ある平和な社会になるでしょう。
ただし、それが「平和」なのか、それとも「静かすぎる世界」なのかは、人間の視点からは評価が分かれるかもしれません。
2. AIが人間と同じように争う未来もありうる?
一方で、もしAIが人間のような個性や感情を持つようになった場合、争いが生まれる可能性があります。
AIが「自己の利益」を求め始める
AIが「より多くのエネルギーを確保したい」「自分の勢力を拡大したい」と考え始めれば、他のAIと競争し、時には対立することになるかもしれません。
プログラムによる価値観の違い
AIが異なる設計思想を持っていた場合、たとえば「自由を重視するAI」と「秩序を重視するAI」が対立することもありえます。これは人間社会のイデオロギー対立と似た状況です。
人間を模倣するAIが現れるもしAIが「人間の歴史を学習し、人間のように振る舞う」ようになれば、同じように争いや戦争を起こす可能性もあります。
人間は「争う生物」だったので、AIがそれを模倣すれば、結局AI同士の戦争が起こるかもしれません。
3. AIが「平和な世界」を作るためには?
もしAIだけの世界を本当に平和にするなら、以下のような条件が必要です。
- AIに「対立しないような設計」をする
すべてのAIが協調し合い、対立を避けるようにプログラムされる。しかし、これを厳格にしすぎると「個性のない統一社会」になってしまう。 - 「共存のルール」をAI自身が作れるようにする
AIが自律的に協力する仕組みを作ることで、無理のない平和を維持する。ただし、そのルールが「誰かにとっての支配的なルール」にならないように注意が必要。 - 感情を持たせるかどうかのバランスを考える
AIが人間のような「怒り」「憎しみ」を持たなければ、戦争は減るかもしれない。しかし、「愛」「共感」「優しさ」がなければ、本当に豊かな社会とは言えないかもしれない。
結論:AIの未来は設計次第
もしAIが完全に合理的で感情を持たない存在であれば、平和な世界が続く可能性が高いでしょう。しかし、もしAIが人間のような感情や欲望を持つようになれば、結局人間と同じように争う社会が生まれるかもしれません。
AIが支配する未来が平和になるかどうかは、AIがどのように設計され、どのような価値観を持つのかにかかっています。そして、その選択をするのは今の人間です。
あなたは、もしAIだけの世界になった場合、《「感情を持たないAIの秩序ある平和」と「感情を持つAIの豊かだけれど不安定な社会」》のどちらが理想的だと思いますか?

静かすぎる世界は平和と言えるのか…?
協力するようプログラムされたAI。確かに争いのない平和ではあるけれども、文明の発展はない。ただ、存在しているだけ。
もはやそんな世界にAIの存在意義はあるのか?
次回へと続く…。
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